京都府 関係 
               但し、Filmカメラ時代に旅行した京都についてはここに掲載できない。デジカメで撮影した写真のみ表示

2006/4/28 ツアー旅行で訪問


天橋立 傘松公園からの眺望
股のぞきの名所 錯覚により遠くの山が地面に見え、
こちらの自分の居る場所が天に通じて
立ち上がっている様に感ずる

天橋立説明表示板 & 絶景

籠神社(このじんじゃ)
天橋立ふもとに有り
重要文化財鎌倉時代の狛犬有り。

2013/3/10 鳥取県三朝温泉へ行く途中で、急いで京都東山の一部を訪問 


高台寺庫裏
高台院湖月尼(北政所ねね)が
1606年秀吉を弔う為に建立

高台寺開山堂と庭園 小堀遠州
臥龍廊と霊屋(おたまや)

高台寺開山堂と庭園 小堀遠州
東の臥龍池、西のえん月池
国の史跡名勝に指定されている

高台寺 霊屋(おたまや)
秀吉と北政所ねねの霊を祀る
華麗な高台寺蒔絵が見られる

手前が傘亭、右が時雨亭(2階茶室)
大阪夏の陣で燃え上がる大阪城を
時雨亭の2階からねねが眺めた


京都霊山護国神社本殿


京都霊山護国神社入り口の鳥居

坂本竜馬、中岡慎太郎墓地
1868/11/15竜馬32才の誕生日

京都近江屋で暗殺される

坂本竜馬、中岡慎太郎銅像

長州 木戸孝允(桂小五郎) 墓地
1833-1877 44歳没

インド代表パール判事顕彰碑
極東軍事裁判(東京裁判)で
被告全員を無罪と主張した

長楽寺 本堂
805年伝教大師創建天台宗
室町時代に時宗に改宗

長楽寺 頼山陽と夫人(梨影)の墓
江戸時代後期の歴史家、
思想家、漢詩人、文人。

長楽寺 頼三樹三郎と夫人の墓
頼山陽の三男、安政の大獄で
尊王攘夷の危険人物として斬首

長楽寺 建礼門院墓所(平 徳子)
壇ノ浦の後、この寺で29才で出家

京都大原 寂光院で生涯を閉じた
平家物語

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響き有り
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の芥に同じ
青葉の笛

一番  一ノ谷の 軍破れ
  討たれし平家の 公達あわれ
  暁寒き 須磨の嵐に
  聞こえしはこれか 青葉の笛

二番  更くる夜半に 門を敲き
  わが師に託せし 言の葉哀れ
  今わの際まで 持ちし箙に
  残れるは「花や 今宵」の歌
一番は 
   平 敦盛を詠った歌 敦盛14才
       (清盛の弟経盛の末子)
     笛の名手

       熊谷直実に討たれた。
      熊谷直実はこの直後出家

   平 敦盛の
      討たれし時携えていた笛の銘は
   「青葉」又は「小枝(サエダ」 と言う
二番は 平 忠度を詠った歌(歌人としても秀)
           (清盛の異母弟)
わが師に託せし・・(戦場から急遽京へ戻り)
 藤原俊成(師)に 託せし歌 
 千載集に収録 読み人知らずとして掲載
  「さざ浪や 志賀の都は荒れにしを
            昔ながらの 山桜かな」
討たれし時
 矢を入れておく籔に結び付けてあった歌
  「行き暮れて 木の下陰を宿とせば
        花や今宵の 主ならまし」

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